実家にあった自分の本はほぼ全て持っていっているわけですが、殆ど目を通すことも無く大学修了。
先日ふと一冊を手に取ると、全く内容を忘れ去っていた。
最近化学以外の情報の出入りがなかったから新鮮新鮮。

帰省してブラウザ見ると、ブックマークが5年前のもので、見るとほとんど404とか最終更新が数年前という悲しさ。
その点、本は404なくていいね。


突然ですが、論文が世に出ました。
書いたの私じゃないけど、お情けで(雑用係として)名前が入った。
あと今度国際学会に行ってきます。
着実にDへの道が整備されていく...が、まだ覚悟が決まらない。

正確には、今の研究室で何かが身につく気がしなくて、引越しも検討しているところ。
けど、色々メリットデメリットを天秤にかけると、せいぜい半年~1年の留学というところでお茶を濁すのがベストな気がする。

今思い出したけれど、私がD行く頃には、学生は上がいなくて、進学するらしい同期と、1こ下の代がメインになると考えたら、気が重くてしょうがない。
1こ上の代はみんなできた方で、誰とでも喋れる。就職すると決めてる同期も普通に喋れる。
でも居残り組はちょっと無理。人としてもだけど、何より一緒に仕事したくない。
これで助教が異動にでもなったら、逃げ場無いなあ...